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● スピンナー(フローメータ)検層
温度・電気伝導度・自然放射能検層ゾンデ
 既存井戸の多くは複数箇所に孔明管を挿入しています。しかし、どの位置から地下水・温泉水が実際に湧出しているか?については不明でした。 スピンナー検層は、周囲の地層との間で地下水・温泉水の出入りによって管内の水に流動が生じていると、インペラの回転数が変わり、その位置を確実に捕らえることができます。なお、流動が生じていない井戸では、注水や揚水しながらスピンナー検層をおこなうことで井戸の主要な帯水層がわかります。
  スピンナー検層は、別に紹介する「電気伝導度・温度検層」や「孔内テレビカメラ撮影」と併用することで水の動きや孔内状況がさらに明確となり、最も効果的なメンテナンス計画が立てられるようになります。


● 特 徴
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流速の測定範囲は 2 p〜 200 p/秒。プローブを静止させることなく、微流速を連続測定できます。静止測定も可能です。
孔内水の流速は、インペラの回転数から換算した流速値に、プローブの移動速度を補正し算出することで求められます。
孔内水の流速の変化から、地下水・温泉水の流入・流出箇所を明瞭に捕捉できます。
岩盤を清水掘削している場合,地層水の流動があればその位置を確実に捕捉できます。


● 検層結果例
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今回の検層結果では、深度51m付近から井戸孔内に地下水が流入して深度55m以深へ流れ出ていることがわかります。
温度・電気伝導度・自然放射能検層結果
● 仕 様
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測 定 種 目 使 用 条 件 主 な 用 途(注1)

インペラの回転数
プローブの移動速度

最大深度:2,000m
適応孔径:75o以上
検層速度:0〜10m/分
使用環境:125℃以下
裸孔・ケーシング孔で実施可能
孔内水が必要
孔内水の流速の把握
湧水・逸水(漏水)箇所の特定
地下水・温泉貯留層の決定

既存井戸のメンテナンス計画の立案



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株式会社 萩原ボーリング
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